お陰様で今回600回目を迎えさせて頂きました名物コーナーOWNERS！
記念すべき600回目のOWNERSは本ページ2回目（前回Vol.488）のご登場となりましたTANAKAさん号です。大・大・大変身を遂げたスペシャルE46をご紹介させて頂きますッ！
TANAKAさんがこちらの仕様に仕上げられた理由は『目指せ日本一のE46ッ！』ってお熱い想いからこのプランが始まりました。
Studie Style +das Poto-でもバリッ！っと掲載させて頂いておりますE46 SEDAN WTCC/VLNストリートバージョンを皆様にジックリご覧頂きましょうッ！！！

ハイいきなりドドンッ！と一発目www
何といってもこのWide化し更にブラックにオールペンされたこのボディはヤバ過ぎです (>_<)
ノーマル全幅1740ｍｍから1810ｍｍのWideになり、その差は両側でナント70ｍｍも張り出したフェンダー！
そしてフロントバンパーにリアバンパー、Wideフェンダーまでこれ全て2004-2005年の当時WTCC/VLNで使用されていたGOKE社製のドライCarbonで作成された超軽量＆高剛性なモノホンのボディキットを身にまとっております ＼(^o^)／

TANAKAさん号の第一のメインディッシュがコレですッ！オーダーして待つ事数ヶ月・・・まだかまだかと待ち続けたレア品ですッ！
これまたGOKE社製のドライCarbonルーフです＼(^o^)／
純正約12kgもあるルーフが片手で持ち上げれるわずか4kgちょいのチョーーー軽量なドライCarbonルーフ装着ですッ！！！
いや〜遂にやっちゃいました (^_-)

ボディへの妥協なき作り込みはまだまだ続きますッ！
ボンネットもトランクまでもCarbonにしちゃいました (^_-)
上から見えるボンネット＆ルーフ＆トランク3面Carbonはそのままで残してTANAKAさんの願いがまた一つ叶いましたッ！
って事は・・・フロント＆リアバンパー、フェンダーにルーフもCarbonな訳ですのでｗｗｗ、ノーマルで残っているのはドア4枚だけ（爆）
ここまでCarbonに拘った作り込みで超軽量なボディは一見の価値ありッ！パワーウエイトレシオもグーーンとアップして、運動性能も飛躍的にアップしておりますッ！マジ凄いですッ！！！

お足元は以前履いておられましたBBS RS GT18inchからボディに合わせてSpecialなWheel BBSマグネシュウムRE19inchへと変更です。
更にはBremboブレーキシステムも1Piece320ｍｍローターモデルから2Piece355ｍｍローターモデルへとグレードアップ (^^)
更に走行距離も進んだところでビルシュタインライドコントロールサスペンションKITもオーバーホールして完全リフレッシュッ！！！
運動性能と制動力と車の基本性能をもう一度しっかり見直して改善に改善を加えメンテナンスにも全く抜かりありません (^^)

そしてそしての第二のメインディッシュがこれッ！
極め付けがHKSさんにご協力頂きまして速さも手中にしましたッ！！
ワンオフ製作でお取付させて頂いた特注スーパーチャージャーKIT (^^)
メインコンピューターはHKS-F-CON isで制御し最高出力を約20psもアップッ！低回転から一気にトルクを発揮出来る様にセッティングしたこのスーパーチャージャーエンジンはエッ?!ってぐらいトルクモリモリで速いのなんの (^^)
トコトン速さも追及しちゃいましたｗｗｗ

コレだけパワーを上げてくると心配になるのがエンジンやミッション系の耐久性です。
ココも非常に重要な部分です。
長〜く安心して楽しんで頂けるように補器類も良〜く考え、フロントバンパーセンターグリル内にはスーパーチャージャー用のインタークーラー、フロントグリル内にエンジンOILクーラーを設置し、左側バンパーダクト内にオートマOILクーラーも追加で装着すると言った手の込みようです。これによりストリート走行からサーキット走行と異なる厳しい環境下でも安心して走行頂ける仕様に仕上がりました♪エンジン関係も完璧です！

最後にリアビューをどうぞッ！
ホントはまっだまだお披露目したい所がいっぱいなのですが、ページに限界がありますのでココで終了とさせて頂きます (^_^;)
皆様如何でしたでしょうか？
一目見てこの車只者ではないなとお分かり頂けると思います (^^)
僕が最初に完成図を目にした時、ここはニュルブルクリンクなのか？って思いましたよｗｗｗ
全て本物で一切妥協のない作り込み。TANAKAさん号の『E46に賭ける思い』が形になりました。聖地の匂いをプンプンさせ、それが今までにない独特なオーラを放っておりますTANAKAさん号。
これが普通に街中走ってくれてるのですからスンゴイです (^_-)