今週はSendai店からOPさんのM3をご紹介します。画像を一見してもハッキリとお分かり頂ける様に、非常に筋の通ったM3らしさど真ん中の一台です。『見てサイコー(^0^)/、サーキットでサイコー(^0^)/のPartsをチョイスすると、こういうクルマが出来ますよ』の好例みたいなM3ですっ(^_^)
Aachenの街を走っていそうなエクステリアに対して、いかにもニュルコース脇のパーキングいそうなインテリアは、RECARO SP-GT2とSP-G3のゴールデンコンビを中心に、Raid Formel360&ペグテックパドル、Schrothフルハーネスとあくまでも機能1点張り硬派なPartsをチョイス!!フルバケって体全体を満遍なくシートが支えるので、街乗りだって意外な程にラクチンです (^_^)v
1枚目の写真ではサーキット用のBlackペイントMagを履いていますが、日頃のWheelはコチラBBSのRE Magです。オーダーセッティングのQuantumフル別タン、ACSのF&Rスタビ、そして強力無比に運動エネルギーを熱エネルギーに変換してくれる前後のAPブレーキシステムと相俟って、街乗りでの軽やかさとサーキットでの安定感は別次元です。無論、ロールセンターアームに強化ブッシュ、Rearのアジャストタイプアームも装備済み!!イージス艦ばりに360°全方位にスキは一切ありませんっ!
Rearに目を移せば、そこに輝くのはコチラも性能最重視のSuperSprintRacing-LightWeight !!右ハンドルだけにエキマニからのフルシステム装着は叶いませんが、Rearのみでも高回転域での力強さ・鋭い伸びはさすがのRacingっ!クロームトリムが眩しいRearディフューザー・RacingWingと共にトランク内にはACSタワーバーだって入ってます。その他エンジンルームもK&Nラムチャージャーを始めとして、DMEにプーリー、プラズマ2種類、ACSタワーバーと機能系Partsの見本市状態(^0^; 冬にかけてのMENUはフルケージに各部のDryカーボン化とまだまだ進化が止まらないOP号でした (^0^)/