M135ならず、135Mと呼ばせて欲しいWさんの135i 前回のVol.632から2回目の登場となりますが、大変身したので再登場して頂きました。全てのボディパーツは勿論、BMW純正の1シリーズMクーペ用を本国より取り寄せて、オリジナリティあふれるアイデアも散りばめたフィニッシュ。世界に一台のスペシャルな135iの誕生です( ^^)/☆
ボディカラーは元々は黒でしたが、屋根以外はほとんどペイントしてしまうので、であればオールペンも施しましょう♪と丸ペン決定(笑) 悩みに悩み、探しに探して選んだカラーは「Atlantis blue」。明るい昼間と夕方で見え方も随分変わって来る綺麗な色。今回はボディカラー、ブラック、キラキラ系。この3つのポイントカラーで攻めさせて頂きました。ちょっと西海岸あたりを走っていてもサマになりそうなトータルイメージ。
ホイールのツライチ具合も絶妙にスペーサー無しでキメました。サイズは1MCそのままのモノ。ADVAN RZ-DF MHBカラーにContiSportContact 5Pタイヤも1MCと同サイズの19インチ。ボディはフロントのバンパー、前後のフェンダー、サイド、ディフューザー全て1MC純正です。このブリブリ加減も、このボディカラーの濃淡によって増幅されていますっ☆
いやー、カッコいい。素直な感想。Mのミラーはカーボン。さらにVARISのCarbonリップとBP BKグリルでフェースもキリリ♪ と、引き締まっています。フロントのボンネットもVARISのCarbonをボディ同色にしてフィニッシュです!! また余計な色は入れたくないので、細かな所ですがウインカー等もLEDで白くスッキリとアレンジしています(^^)
リアのパートも見どころ満載です。トランクにはBMW PerformanceのCarbonトランクスポイラー。さらにウイングはカーボン製をチョイスしています。さらに後期テールに交換済みですが、レッドテール化も施して、視覚的なインパクト増大です。さらに、必見ポイントはバンパーから出ているマフラー、ARQRAYの特注加工でフィニッシュの80φの2本センター出し(^^)
元々は1MC用マフラーをワンオフで流用しようと思っていましたが、それだけじゃツマラナイ。と言う事で、拘りのバンパーからのマフラーテールエンド出し。テール位置も変化しないような構造になっていて、それでいて勿論、サウンドもやや大きめの中高音の乾き系。ディフューザーも加工済みでここは光沢のあるブラックでペイント済み。匠の技が光る超コダワリのポイントです。
細かな所ですが、フェンダーに備わるLEDウインカーはリアのディフューザーと同色の光沢のある黒で統一しています。このあたりは、カーボンのブラックに近い所に合わせて、あえてマットなブラックは使用していません。前後のbremboもボディ同色のAtlantis blueにリペイント済み。これはオレンジな1MCとも引けを取らないオーラに拘り満載の一台です。
Studie +TOKYO-がOPENした2009年から通って頂いているWさん。エクステリアにも負けない機能パーツも見どころ満載です、実は。コツコツと絶えず進化を続けた135は1MCにも負けないオーラを放つ、とってもスペシャルなマシンとなりました。とっても愛されている一台ですが、Studie +TOKYO-を選んで頂き、そして担当させて頂き、自分も嬉しい限り。今後もさらにインテリア編と続いて行きますっwWさん、この場も借りて、いつもありがとう御座いますm(_ _ )m 今後とも宜しくお願い致します(^_^)