E46M3からお乗換えされたFさんのM3をご紹介。以前のE46M3もStudie Style誌にも登場したフルスペックでしたが、このE92M3もキテマス。まずは、エリクソンFRP製のフロントバンパーをベースに両サイドにあたる部分はCarbon施行。その他にもCarbonをアレンジしている1台ですが、拘りもテンコ盛りな一台。
リアフォルムもイケイケです。AC SCHNITZERのRacingウイングはもう手に入りませんが、このウイングはE46用を流用しての取り付け。サスペンションは3D Design製をチョイスしてホイールのツライチ具合も申し分ありません。
インテリアもAC SCHNITZERアイテム満載です。RECAROのセミバケットは左右に装着してステアリングはMOMO製にチェンジ済み。そして先日完成したインテリアのCarbon化も完成ッ♪
エクステリア、インテリア、Carbonは全て平織りに拘ってワンオフ作製です。元々はIドライブ1なのを2にも変更していたりと技もさりげなく実行済み。クールにかつシンプルに男のインテリアを演出。
フロントは380㎜のbremboは、白にリペイントを施しています。フロント6POD、リア4PODのドリルドにアメ鍛な20インチを装着。使用しているタイヤサイズは255/30R20、リア305/25R20のContiSportContact 5Pと強烈なインパクトです♪
リアのCarbonディフューザーも装着車両は極めて少ないAC SCHNITZER製のドライカーボン製。しっかりUVカットのクリア塗装も施し、フロントセクションとのバランスを取っています。それに合わせたマフラーはセンターからリアまでパワークラフト製でテールは半艶モデルでサウンドは勿論、視覚的にも刺激はタップリ!!
ホワイトとブラック。色はその2色のアレンジでシンプルにフォルムを決めています。アンダーボトムのラインは、エリクソンのサイドステップがしっかりとメリハリを効かせています。サイドウインカー部分等も脱メッキで、こんなパートも拘りのポイントですねっ。
このAC SCHNITZERのレーシングリアウイングはFさんのアイポイント。しっかりマッチするように見えないところにも工夫を施し、リアテールはLCIテールに換装済み。ツボツボをしっかり抑えております、ハイ(^^) その他、書ききれないスペックも満載な1台はE92M3ユーザーさんのお手本になるパート沢山詰まった1台です (^^)