Studie Photo Contest 2015
power to hearさん
Title:always photo studie
フレーミングと言い、色の出し方といい文句なし。秀逸な作品です。夕景にシルエットの橋がなんとも言えない良い雰囲気を出してます。 もし自分がこのシュチュエーションに置かれたら、ヘッドライトではなくポジションランプにし、円形のライトを際立てたと思います。(間違ってない?) 夕景は時間との勝負なので、迷わないことが重要。最高の着地点に向かって、迷わず進んだ意志の勝利ですね。
ORIHARA HIROYUKI [フォトグラファー]
Studie Photo Contest 2015
募集期間:2015年7月16日〜8月15日
テーマ :StudieとBMW
応募総数:108点
どう絡ませるのか、実はかなり楽しみだった今回のお題です。スタディはピット作業を見ることができるお店ですから、そこで自分の愛車とメカさんを入れ込むということは考えられました。それ以外でとなると、特徴的なカンパニーマークか、スーパーGTか。色々な工夫や試行錯誤を凝らした写真が多く、非常に楽しく審査させて頂きました。プロ顔負けの仕上がりであったり、そう来たかというアイディアものだったり。こちらも勉強になりました。次回は記念すべき10回目、さて、どうなることやら?
毎年、自分だったらどう撮るかって思いながら審査させていただくんですが、、、ホント難しいですよね(笑) 今年も難しいテーマの下、たくさんの傑作をありがとうございました。みなさんがどのようにスタディを絡めてくるか楽しみでした(笑) 予想出来たのもあれば、こう来るか!?的なモノまでみなさんの創作力に今年も驚かされました(*^^*) 来年は節目の10回目!どんなお題が出るのか??そして、どんな素晴らしい作品に逢えるのか楽しみにしております!!
今回のテーマ「Studie & BMW」。一見簡単そうなお題ですが、もし自分でこのテーマを、と、思うと悩んでしまうと思います。お題が漠然としているので、明確なイメージを持って撮影に挑む事が必要です。 皆さんの力作を拝見して、テーマに対するご苦労が感じ取れました。 しかしStudie愛とBMW愛を強く感じたコンテストだったと思います。写真はイメージ・・・。よく使われるコトバですが、やはり一番大切なファクターなのですね。
今回のテーマは、難題であったようにも思います。ですがコンテストに応募した時点で、全ての写真がスタディとBMWと言う解釈ができます。そういった観点で、色の美しいもの、アングルの面白いもの、ワクワクさせられるものに高得点を入れました。 相変わらず、レベルの高い写真が多く今回も楽しませていただきました。エントリーいただいた皆さん、お疲れさまでした。
よしさん
Title:職人
タイトル、テーマとまさにドンズバな作品だと思います。 雑然としたPITの雰囲気、作業に集中しているメカニック。こんな光景が目の前で見れるのはスタディさんならではですよね。もう少し人物(メカさん)の表情を見れたらなーって・・・欲深いかな。。(^_^;)
SHIMAZAKI TOMOHITO [フォトグラファー]
Tom Westsideさん
Title:グランツーリスモの原点
長い距離を駈け抜けてきて出会った奇跡の瞬間。雲間から差し込む夕日と、地平線に消えて行くセンターラインの構図の良さ、キラリと光るリム。北海道・美瑛の壮大な光景と道行きのストーリーを感じさせる写真です。
KUMASAKI KEISUKE [af imp. 編集長]
sasaki@studieさん
Title:Studie Night
夜撮が大成功な一枚。クルマと店内とネオンサイン。魅せたい要素だけを浮かび上がらせ、余分な部分は陰に落とす手法が素晴らしいです。露出も絶妙。明かりの残る店内もワクワク感をそそりますね。
TAMURA WATARU [フォトグラファー]
源太饅頭さん
Title:青い空と白い雲
上着の腰に入ったチーム名を入れ込むあたりはあざといのですが、特徴的なヘッドライトに映る空が、暗いガレージから太陽の下へと飛び出していく先代5シリーズの元気な姿を思わせます。映り込みを上手く使いましたね。
KUMASAKI KEISUKE [af imp. 編集長]
おマユさん
Title:ねぇ、お姉さん、ぼくとすたでぃに行かない?
2台のボディカラーの赤と黄色のヴィヴィットな色が目を引き、シチュエーションからお姉さんとボクの会話もまさにこんな感じに聞こえてくるようなユーモアが溢れてますね(笑) 個人的には空の色がもっと出てたら2台のクルマとの色の対比がさらに映えたかなって思っちゃいました(^_^)
SHIMAZAKI TOMOHITO [フォトグラファー]
25Tさん
Title:Just E46ツーリング
愛車とのロングツーリング、素晴らしい景観に出会う感動。そんな気持ちが写真に溢れていますね。 あえて広い構図をお選びになったのも素晴らしいと思います。 ご自分のイメージ通りに撮れた作品なのではないでしょうか。
TAMURA WATARU [フォトグラファー]
ハイド3さん
Title:出撃前
ガレージのシャッターが開く、いままさにワクワクする瞬間。 そんな風に思えました。とってもストーリー性のある撮影者の思いが伝わる作品です。コロナリングの反射もホイールのエッジ感もアクセントになっていて素晴らしいと思います(^^)
SHIMAZAKI TOMOHITO [フォトグラファー]
ひょうすけさん
Title:0815
モ水面に映った夕焼けが、やけに綺麗な作品です。 ともすれば、愛車が添え物なってしまうほど。 ボディカラーが白だったことと、ボンネットが地平線より下だったことが よりボディラインを際立たせていますね。 次回はライトをつけて、愛車に目が行くように気をつけて下さい。
ORIHARA HIROYUKI [フォトグラファー]